あの頃、君が好きだった
私が高校生の時、当時大好きだったアイドルは関ジャニ∞でした
今が嫌いという話ではなく、あれから10年もたつのか…っていう時の流れの話
今日はヤスくんの36歳の誕生日
私が高校生の頃、渋谷横山村上が30歳くらいで、他の4人が30歳を超えた姿が全く想像できなかった
今のヤスくんは年相応の見た目で、アイドルで、今とは違う魅力がある。昔と変わらず芯がぶれない所は変わらず、むしろ昔より一層芯がしっかりしている。
いつかのヤスくんのブログは私は忘れられないでいる。
「7人で頑張ると言ったじゃないか
いまは5人でボク達は必死こいてる
しぶやんもりょーも
頑張っていると思う
だからクヨクヨしないって決めていた」
一部抜粋したけど、この日のヤスくんのブログは一語一句印象的だった。
「決別はしなくていい」
「忘れなくていい」
って言えるヤスくんは自分で強くないっていうけど、誰よりも強いよ。
ヤスくんに限らず、アイドルの成長っぷりを見ていると昔と比べて自分は何も変わらないとネガティブを発揮することはあるけど、それはまた別の話
当時、大好きだった大倉くんも今では後輩を引っぱっていて関ジャニ∞で最年少であの見た目かっこいいのに中身があどけなく可愛らしい大倉くんが、今では見た目も中身もかっこいい(昔も考え方は大人だったけど)
そもそも大倉「くん」って当時は呼んでいたけど、もはや君付けなんて呼べない。
今日から公開の「窮鼠はチーズの夢を見る」でも大人の色気に溢れているけど、「大奥」をやっていた頃とはまた違う色気で困惑する。
昔はただただ「かっこいい」だけしか見ていなかったアイドルが、こんなにもメンバー1人1人が尊敬する存在になるとは思わなかった。
昔とは違う魅力に溢れた関ジャニ∞を応援したいと思った話でした。
ところで私は多分、10年前のあの頃の関ジャニ∞とWESTを少し重ねて見てしまっている気がする。