過去にすがって生きていく
これはほんとに良くないなって思ってる自分の癖で、多分誰しもがあることだと思ってるんだけど
ドリアイを見てて、関ジャニ∞の大阪ロマネスクを聴いた時のこと。
今の関ジャニ∞を応援したい気持ちは前提であるけど、
どうしても昔の曲は昔の声で再生されてしまうというか
昔の曲を脳内で流すと渋谷すばると錦戸亮の声で再生されてしまう
そしてあの時の関ジャニ∞の曲をあの人数で聞きたいと昔に固執してる自分がいる
ほんとばばあだな〜って思う
変化についていけない固執した思考回路はほんと良くない。なりたくない大人の典型に自分が近付いてる気がする。
そもそも音源は新しく録音しない限り昔のものしかないわけで、当たり前の現象なんだけど、今の関ジャニ∞を応援したい気持ちと昔を思い出してしまう気持ちで乱れてしまう!!
最近の関ジャニ∞の曲はほんとどれも良いし、過去にすがる必要なんてないんだけど。
ちなみに私は、めんどくさい(?)ことに、退所してソロ活動をしてる人を応援してるのかって言われたら全くしてないのが現実
なぜならアイドルであることに意味があって、アイドルじゃない彼らに興味がないっていなくなってから気付いたから
なかなか惨いことを言ってる気がするけど、変えられない現実。結局、昔に思いを馳せても過去には戻れない。
そうはいっても限界オタクなので、あの時は楽しかったと何回も思い出しては、過去は戻らないことを悲しむ。
WESTさんは誰一人抜けないで楽しんでアイドルをしてほしい。
でもいつかはアイドル以外の夢を追う時がくるのかなと悲しいことを言ってみる。
全員いることが当たり前だと思っていると、1人抜けた時の寂しさ悲しさ驚きいろんな感情でぐちゃぐちゃになってしまうから。結局自分の気持ちは自分でコントロールしなくちゃ前に進めない。