いつだって気になるのは他人の目

※noteでも全く同じ内容を書いています。

自分の好きなアイドルについてブログを書きたいと思って、早半年

元々ブログを書くのが好きで、日記を書く延長線でアイドルを中心に書いてきたけど、日々気になるのは他人の目

今回はそんな私のブログを書く上での気持ちを書き留めます。

今の時代、ブログやTwitter、SNSで発信すると必ず知らない誰かの目を気にしなきゃいけないから疲れを感じることがあると思う

他人の目を気にせず言いたい放題言うわけにもいかず、言葉を考えながら、自分なりにブログを書いていくのは、楽しい半分疲労感も増えてしまう

私が他人の目を気にする理由は、例えばオタク向けのブログであれば、「同じファンに嫌われたくない」であったり、「アンチに晒されたくない」だったり様々な理由があるけれど、どれもネガティブ思考が故の悩みな部分がほとんど

そもそも大抵のことは、違法なことではない限り、気にしなければすむことだと思う

オタク向けブログを書くにしても、自分のブログなのだから、他人からの感想や反応を求めて疲れるのは当たり前だ

そもそも今更気付いたことは、私のブログは私が読み返すためにある、ということ
読み返して面白い！と私が感じれればそれで良いはず
それ以上もそれ以下でもない

最後に、私の大好きなライターである石井ゆかりさんが本で言っていた言葉

言葉には誤解と想像がつきものですし、
「へんな言い回しをしたら、相手が自分をおかしいとおもうのではないか」
という恐怖心が先にたって
決まり文句だけで空っぽな手紙を書く人も珍しくありません。

でもどこかで見たような言葉ではなく、
あくまで「自分の言葉」でなければ伝わらないこともたくさんあるのだと思います。
それを伝えきらなければおさまらない、という場面が、かならずあるのです。