アイドル論に対する親子喧嘩
日向坂46のドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」を見てきたので感想を…
って思ってたんだけど、朝から(アイドルが好きじゃない)母と討論になったので、それについて!!!!
日向坂46映画を見て泣きそうになったという感想を言いたかった私と(アイドルが好きじゃない)母との戦い
実際は討論するのもめんどくさいから早々に切り上げてモヤモヤしたので吐き出したいだけの内容
母の言い分は「そもそもかわいいって言われたいがためにアイドルになって、頑張ることが当たり前なのになんで泣くの?泣くなら辞めればいいじゃん」
違う!!!!!!!!!
頑張ることは当たり前じゃないし、努力は誰にでも出来るわけじゃない!!!
かわいいって言われるのがアイドルだとしたら、そう思ってくれるファンが増えるまでの過程とか!
日向坂に関しては、デビューするまでの過程とか!
自分だけじゃなくてグループに対する思いとか!
ファンに認めてもらおうって頑張ってるアイドルを見たら泣くでしょ!!!
しかも大半が10代だよ?
ねるが漢字とひらがなの兼任してる時代に、泣きながら自分のことを不甲斐ないって言ってて、
スタッフから「それでもこの仕事が好きなんでしょ?」って聞かれた、ねるが、
「それすら分からない」
って言うの!!!!泣くでしょ!!!!
私はここで泣きました
なりたかったアイドルになって、仕事が好きか分からなくなるほど頑張ってたんだよ!泣くよ!
ねるに対する気持ち感動2割、運営は仕事量考えろよ!っていう怒り8割で涙引っ込んだけど
1人3期生で入ったひなのが、覚えるのに必死になって泣いてるところとか
はじめて青春の馬を見て聞いた日向坂が、泣いてるところとか
小坂不在でセンターを務めるメンバーとか
1人1人の物語があって!感動する(した)の!
書いてたら冷静になってきたので、冒頭の母の言い分に対する私の気持ちをまとめると
「かわいいって言われるためにアイドルになって」⇒まぁ、わかる
「頑張ることが当たり前」⇒わからない
「泣くなら辞めればいい」⇒全然わからない
ということでおわり
結局オタクじゃないから気持ちが分からないのは当たり前ということ