拗らせオタクは厳しい
※いい歳して拗らせ続けたオタク(女)のオタク事情についての内容なので、所々痛々しい部分があるかもしれません。
拗らせオタクを自覚し始めたのは中学生の時
好きなバンドのボーカルが女優さんと熱愛報道がでて学校行く前に親に隠れて泣いてた
多分これが私の拗らせオタクの始まり
熱しやすく冷めやすい分、好きになるととことん好きになるので好きなアイドルに熱愛報道がでると発狂するタイプ
大人になって発狂することは減ったけど、悲しいよりも怒りに変わったりするから拗らせオタクは厄介だなと自分でも思う
私が思うにアイドルは恋愛事情だけはしっかりしてほしいと思う(わかりやすい例でいうと、週刊誌とか熱愛報道とか)
「かわいい」「かっこいい」って思うのは、こういう人がいたらいいなっていう理想からくるので、突然の恋愛報道に耐性がなってないのだ。でも憶測で飛び交う情報もあるから、すぐに信じない、むやみやたらに調べない等、自己防衛も大事。
拗らせオタクの段階として、好きな異性の芸能人を公に言って欲しくないっていう人もいる
私もこれに当てはまっていて、最近だとSixTONESの田中樹がギャル好きを公言していて、みちょぱやめるるが好きっていうもんだからおばさんびっくり…!!
あんた、そんなんテレビで言ったらオタクが死ぬよ!!???って思ったけど、「どんな俺も好きでいてね」ってこと??知らん!!!!
いや、これ推しだったら私は病むな〜って思ったけど、SixTONESさん結構好きな女優さんとかポロッと言ったりするので気が気じゃない。耐性をつけるしかない。そもそもアイドルと恋愛できるわけじゃないので拗らせる方が悪い気がしてきた。
全アイドルが中島健人みたいなtheアイドルなアイドルで溢れたら個性が消滅するし、時代とともにオタクの心情も変化していかなきゃいけないから耐性つけなきゃいけない。
話が逸れた。
要は、拗らせオタクは拗らせ続けて生きていかなきゃいけないから、自分のことは自分で守り、生きずらい世界でオタクを全うしていかなきゃいけないってこと。世界は厳しい。